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今回は、親婚活からの、ご成婚報告になります。
遠方よりのご依頼。
長き親子関係のイザコザにも、遠方のココより、
『温かな想い』
発信しながらのサポートでした…
親御さんは、そのアドバイス通りに、息子さんと向き合ってくださった成果。
年齢的にも、未来像に、不釣り合いな、
否定的
ネガティブ思考
そんな、息子さんでした…
ですが…一変!
アプローチの仕方で、いくらでも、その心に、
温かさ
彩り
添えることは可能なんです。
『あきらめぬ心』
その心の真髄を、感じとることができました。
私の信念の一つでもありますので、喜び一入!
ではでは…
成婚インタビュー(親)
![成婚インタビュー(親)](https://angelmoon-bridal.com/wp-content/themes/sg097/img/space.gif)
Q:結婚相談所 Angel Moonを選ばれた経緯を、お聞かせください。
A:「結婚相談所」で検索し、息子本人の居住地に近いところの仲人士さん・北原五月さんにお願いいたしました。
Q:この度の取り組みにおける、料金設定とサポートに関しては、いかがだったでしょうか。
A:料金設定は妥当で、ペナルティー規定も常識的だと思いました。納金方法については、振込依頼書の表現が世間知らずの私たちにとってわかりにくく感じました。五月さんに相談し、私たちにとってわかりやすく対応していただけたのでうれしく思いました。
Q:お子さんにかわり、お見合いシステム使用の、お相手選び・利用でした。難しさはありましたか?
A:お相手選びとお見合いは息子がしたことですが、そこまでを整備した一員は親だったといえるかもしれません。Angel Moonとの接触開始に際して、親はパソコンやスマホの扱いに不慣れゆえの難しさを最初は感じました。でも、それに慣れればシステム自体はとてもわかりやすいと思いました。
Q: 息子さんのための親婚活でした。その取り組みの困難さに対しては、どのように乗り越えてこられたのでしょうか。
A:親子で会えば普通に話し合えるのですが、会うのが難しい状況です。婚活という簡単ではない課題に対してメールだと意思疎通が難しいと感じてきました。でも親としてできることは最大限してあげよう、との思いでした。困難さを乗り越えてこられた原動力は、五月さんが杓子定規ではない柔軟な対応をしてくださったことにつきます。
Q: 息子さんとは、間接的な向き愛の仲人でした。仲人士としての対応は、いかがだったでしょうか。
A:親は息子に対して「もっとこうであってほしい」と要求する気持ちが先でしたが、五月さんはいつも息子の立場に寄り添い、その立場を大事にした言葉を親に投げかけてくださった。親としても「そう考える必要があるな」と気付かされることが度々でした。五月さんへの感謝を申し上げたいです。
Q: 親婚活当初から、婚活者本人以上の難しさはありました。その取り組みを終えての『今 この時』その想いを、お聞かせください。
A:親としては実感がわきません。でも実際に顔を合わせる機会が増えれば、一気に実感がわくだろうと思います。息子たちにとってはますます様々なことがあるでしょう。「覚悟」と「相互理解の深化」を、見守っていきたいです。
あとがき
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契約者は...親
その...潔さ
その...輝き
これらが、最後まで映り込んできていた、親婚活でした...
失礼にも、わが子かわいさ余りの、その心情に、メスをいれさせてただいたのです。
親の未来ではなく、子供の、まだまだ長き、これからの未来を重んじてもらいたかったからでした。
一瞬の間を置きましたが、潔く受け入れてくださりのスタート。
サスガの、その後の足取り...
親子の、長きにわたりの、難しい関係。
仲人士としても、直接、本人とメール交わせたのは、最終段階辺りからだったのです。
それまでは、親でありながらも、
人がつなぐご縁
その、大切な部分を、ご両親に託す営みでした...
でも、その甲斐があり、見事、お似合いの女性との出逢いを、引き寄せることができました。
親婚活であっても、会員さん本人に、どんなことが訪れようとも、
これからのことにおいては...
自分が決めた...未来
自分が決めた...人生
自分が決めた...結婚
そのような自覚のもとに、歩んでいってもらいたい、私の願いを、尊重してきてくださった成果。
自己実現
肯定の道
親も、子孫を、この世に産みだした以上は、ある一定の年齢以上になったら、
子の人格を尊重する
そのような意志に、向き合ってゆく努力は、どこまでも必要なんです。
互いが、尊重しあう仲に
真心
生れ
育まれてゆく未来...
祈っています。
おめでとうございました。