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~『お見合い』楽しむ方法3選~

『お見合い』は、慣れっこの人でも、緊張するものです。

それはやはり、『初対面』であるからですよね。

お相手は異性であるから、余計にあること、ないこと口にしてしまったり、そんなふるまいになったりと…

自分らしさなんて、どこかへふっ飛んでいってしまうような…

でも…

結婚という目標に向かい、お見合いという方法で婚活してゆく!…と決めたならば、ある程度のわきまえを、常日ごろから訓練していたら、楽しむことすらできるものです。

楽しむ!

その感情は、あらゆる困難をも乗り越えてゆける… ちょっとした思考の操りで、いくらでも巡らせることができるものです。

そんな方法のいくつかを、ご紹介いたします。

『なまえ』で呼ぶ!

なまえで呼ばれると、『ドキッ!』としませんか?

学生時代の頃や、当時のお友達を思わず浮かべてしまいますよね。
その学生時代の和気あいあいな雰囲気が脳裏に浮かべば、それが、まったくの初対面のまた、異性であっても、名前で呼んだその瞬間から、その空気が、その場の雰囲気が、柔らかく、和やかに醸すものです。

最初が肝心!

今までの常識...
初対面の人であるにもかかわらず、初回から名前で呼ぶことの抵抗...

そんな意識が邪魔する人も多いでしょうね。でも、臨むは、『お見合い』です。両者合意の上での、その日。どちらかが一方的に設定したわけではないのです。

自分色をおもいっきり出して、臨んでみると、その後の余韻も違ってくるものですよ。
その余韻は、あなたの未来に向かうチカラに、学びに発展してゆくものです。

職場における、社会人として知り合った者同士ではない...
好意を抱きあった者同士の、そんなひとときだからこそ...

互いになまえで呼びあう中で、優しい時間を醸しだす、そんなひとときを味わってみましょう。

初対面だからこそ!

恥ずかしい~...
できない~...

ではなく、最初っから、お相手のなまえを、さん付けて呼ぶのです。
もう、それだけで、お相手が受ける印象だったり、自分の中の意識だったりが違ってくるのを感じるものです。

シャレた自分?

お見合いをする!

この言葉の響きだけでも、緊張してしまう人は多いでしょうね。
『印象』にかかわるものですからね。

自分らしさを、自然なままに映しだせる装い...

親に聴いたり、お友達にも相談したりと、悩むところでもありますよね。
普段から、その時、その時を『楽しむ!』に意識をおいて、装いから気を留めてみることが習慣の人であれば、お見合いのその日の装いにも、自然なままに決めることができることでしょう。

でも...

長いこと、恋愛も、異性をも意識せず生きてきている人には、なかなか難しいハードルにもなります。

お見合い当日のために...

意図的につくりだした装いでは、ギコチなさがあらわになります。
やはり、自然に、その人らしい装いは、その人のこころ模様を、そのまま映すものですからね。

そこに、お相手は魅かれてゆくのです。

ちょっとしたオシャレ...
そんな雰囲気が、心意気が、風にのって、自然なままに届いていくものですよ。

感情表現の『一言』を!

履歴と写真のみで、お見合い日を迎えるという現実。

情報が乏しい中でも、互いにイメージを膨らませて当日を迎えます。
逢ったその瞬間で、ある程度の印象は、インプットされてしまいますよね。

リードは男性!

...と決めつけず、互いが緊張しあっている気持ちを和ませるような、そんな柔らかな言葉を交わし合いましょう。

え~~~?
そうなんですか?...
どうして?...
すっご~い!...

などなど...
短くていいんです。
たった、その一言だけ。感情そのままの言葉を、言ってみましょう。
逢う瞬間までの、いろんな感情をシャラップして、その陽だまりの温かさを感じとる!

チョッピリでも、そんな意識をもって臨むだけでも、その陽だまりの中にいる自分が、今までの自分と違っているのを感じるでしょうし、お相手にも、その良さが伝わってゆくものですよ。

あとがき

いかがでしたか。

人生すべて...トライです!
モジモジ...していないで、実行!あるのみです。

『結婚』

そこに向かうには、常日頃からの、『自分磨き』の、その営みが必要になります。
日本仲人協会は、仲人士とともに歩む婚活。情報のみの提供業者ではありません。

一人で悩まずに、なんでも相談していただければ、あなた自身が、ご自分の『魅力』に気づき、引き出し、自ら導く方法を、一緒になってきり拓いてゆくことに務めてまいります。

あきらめぬ...

結婚にむかう、その種を、一緒に育てていきましょ!

お見合いは、何度も経験ある...
交際まで進んでも、なかなか成婚までいかない...

そんな こんなの繰り返しをしているあなた。
世の中、『個』に重きをおいた時代になってきています。
あなたの個性を尊重し、活かし、活かしきるような、そんな活動を応援してまいります。